すみれ、二日目。
【この記事は2014年１１月9日に遡って書いています。】
さて、やってきて二日目のすみれちゃん、ケージ越しに先住猫たちと対面しました。
とりあえずここはやっぱりイクメン猫の楓くんでしょう。真っ先にやってきて、興味深げに見ていますが・・・
やっぱり唸っちゃうのね、そこは猫の性。でも見たくて見たくて仕方がない。更に近づく。そしてまたシャー！！
お前、誰だよ？
シャーしてるけど、全然怖がってないどころか、眼が興味津々すぎる。そんなに子猫が好きかい。
そして、さくらもなんだかんだと近寄ります。さくらは、子猫に興味があると言うより、こぼれたカリカリを食べたかっただけみたい。さくらも毎回お約束のようにシャーするんだよね～。
最後に鼻をブンっと鳴らして、まっ、おばさんたらお品がありませんこと。(ーー;) 子猫は恐れを知らないよね。
鳴き声が子猫だねぇ。(*^_^*)
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コメント
すみれちゃん、かわいい！
黒にゃんこ、私も好きです。灰色の次に好きです。
黒いにゃんこは賢そうですよね。
知り合いの方の子にゃん（黒にゃんこ）もとても賢いです。
楓君…。シャーしてるんですね。
ああ、こうして見ると、急に逝ってしまったのですね；；
投稿: なぎさ9030 | 2016年7月 7日 (木) 23:51
すみれちゃん、めちゃめちゃらぶりー♥
日本猫のミックス、私も大好き！
お名前も彼女にぴったり！
うちはシャルトリューの前はミックス黒白ちゃんばかりでした。
ルルの先々代は、楓くんと同じ病気で逝きました。
症状も経過も、紆余曲折があったことも楓くんと似ています。
転院してやっと正しい診断がつきましたが、
動物病院も見立てにとんでもなく差があることを、この時痛感しました。
今もお世話になっているこの獣医さんは、
この病気は猫の場合手術しても予後不良なこと、
できるだけ猫の生活の質を大切に治療をしていくこと、
そして「最期のことは飼い主として考えてやらなきゃならないよ」と仰いました。
辛い日々でしたが、おかげで笑って過ごしました。
最期に先生は「やれることは全部やったからね」と言って下さいました。
この先生に巡り会えて本当にラッキーでした。
猫の病気に関する本やサイトはできるだけ見るようにしていますが、
素人向けではあまり詳しくなくて、かといって専門書は難しすぎて手に余り。
先代、先々代のときの経験をこれからに活かして行こうと思っていましたが、
harumiさんのように皆に広く経験を情報として公開するのは、
ベストな方法だと思います。
harumiさん、素敵だわ！！
長くなってしまってごめんなさい。
投稿: けっけ | 2016年7月10日 (日) 01:29
なぎさ9030さん
黒猫は、本当に賢いですね。猫の毛色によって性格は少し違うとも聞くのでFacebookのお友達に「黒猫ってどうですか」と聞いたら、殆どの人が「とにかく賢い」と言っていました。確かに賢いです。楓はスーパー賢い猫だったんですが、楓が育てたせいもあるかもしれませんが、匹敵するくらい賢いです。楓、このころは本当にとっても元気でしたね～。まだデブでした。
投稿: harumi | 2016年7月14日 (木) 13:05
けっけさん
そうだったんですね、シャルの前にMIXちゃんがいて、癌で亡くされたのですね。
元々のかかりつけ医も熱心な方ですごくいい方ではあるのですが、やはりセカンドオピニオンは大事だと今回学びました。あと、本当に人と違って獣医師は「どうせそこまで猫に手間もお金も掛けないでしょう」という前提があるのか、検査も終末ケアもあまり情報を提供してくれないのですね。驚きました。自分で探さないといけないものなので、これは何か自分も変えていけたらな、と思いました。
すみれ、可愛くて溺愛してます。(^^♪
投稿: harumi | 2016年7月14日 (木) 13:09