さくらと風蘭は、キャッテリー・ソレイユルヴァンさんの出身です。
エクラくんのママのしのたさんにお里帰りをするのでご一緒しませんかと誘っていただいたので、私と息子とさくらと風蘭でお邪魔してきました。(夫は泣く泣くリコーダーの演奏会で欠席)
全ての写真はクリックすると拡大します。子にゃんの可愛さをご堪能くださいな♪
エクラくんはテレサっ子らしいお顔。そしてフニャラちゃんバリにフーシャーグルルルルル・・・と言い続けてキャリーバッグに篭城していました。
イライライラ おばちゃん誰? ほっといてくれない? イライライラ
普段は一人静かに暮らし、人間も少ないため、一度に20匹近くの猫や人間4人に囲まれてパニック状態でしたので、そっとしておきました。自分が猫ということも思い出せてないかもしれません。
さくらは、例によって石化しております。(^_^;)
至近距離に猫が寄らなければ威嚇はしません。日頃猫4匹に囲まれて暮らしてますから自分が猫という自覚はちゃんとあります。毎年のように猫20匹、人20人に囲まれるようなパーティとか里帰りとかで免疫はできてます。
でも、出来るだけ気配は消したいようで、ソファと壁の間にめり込んでました。(^_^;)

私は石、私は石、私は石・・・
風蘭は、最初は意気揚々と室内を闊歩していましたが、途中、自分の3歳上の実姉のキャンディに頭をポカッとやられてから、青菜に塩状態、カーテンの陰に潜むようになってしまいました。写真は、息子に抱っこされています。

さっき、さくら姉ちゃんにそっくりな怖いおばちゃんにはたかれた。
キャンディは普段は来客に鷹揚に接してくれる子なのですが、今日明日がお産というだけあって、気が立っていたようです。ごめんね、キャンディ。(キャンディは私がトイレに行っている間に退場させられて写真無しです。)
風蘭は自宅では自分に敵うものはおらず、我が世の春を謳歌していましたが、もしかして人生初の挫折かもしれません。これで少し謙虚になってくれるといいのですけどね。
こちらは、デイジー。シーズン・インしているのですが、お父さん(ブリーダーさんのご主人)ラヴ♪なので、全くオス猫に興味を持てないため、子供ができません。
私の伴侶は、お父さんって決めてるの。
ご主人もデイジーにはメロメロですが、お互い実らぬ想いという訳です。
こちらはテレサ。相変わらずポヨヨンとしたいいキャラです。ソレイユルヴァンの屋台骨となっているスーパーゴッド母ちゃんの彼女、三ヶ月前にお産をしたばかりですが、離乳が進んだらもうシーズン入りらしいです。ブリーダーさんは、お産の間隔をあけるのにいつも苦労しているそうです。
額のシワが、モナケちゃんとおんなじです。
こちらはテレサっ子のヴォーグ。寝顔がテレサそっくりですね。
さて、今回はテレサっ子、ヴォーグっ子、エリカっ子が合計10匹生まれて、今丁度3ヶ月と2ヶ月のワンパク盛りで、子猫フィーバーでした。
↑子猫パラダイス状態。(^_^;) 魔法使いならぬ猫使いは、うちの息子。やたらと猫に懐かれまくるので「猫使いマスター」という異名を持っています。

小さい時から下半身の安定感抜群のシャルトリュー(^.^)

み~んな笑ってます。シャルトリューだからね♪

子猫の耳ってかわいい~。前足もちっちゃい~。

必死の顔ですら可愛い。
血統の良さを感じる、キリリとしたお顔。男の子のはず。

ネムネム・・・

どこででも寝ちゃいます。
↑シャルトリューはゴーストタビーと言って、子猫の頃にだけ見られるクラシックタビーが出ることがあります。成長するとグレー一色になるのですが、これはこれで楽しいです。この子は特にはっきり出てますね。
足が・・・足が・・・。にゃんてキュート(#^.^#)
風蘭も、去年まではこんな小さかったのにねぇ。
遊び疲れるとパタッと寝ちゃいます。右端は寝続けていたテレサ。
ブリーダーのutenaさんはベランダでも美しい花を咲かせて偉いです。花をバックのにゃんこは絵になります。
遊んでいる真っ最中に行き倒れのようにパタッと寝入ります。
殆どの子は既に譲渡先が決まっていますが、↑この子だけまだ決まっていません。ヴォーグと葵の女の子で、ドンナちゃんにも似たすごい美人さんです。とてもフェミニンな顔立ちです。うちが欲しいくらい。
※追記:私たちが帰宅した直後に見学にいらしたご家庭に行くことが決定したそうです。こんな美人さん、放っておかれる訳ないですね。
必殺!!子猫の肉球!!!萌え死にしそうです。(*^_^*)
おまけ。デイジーににおいをかがれ続ける風蘭。気に入られたようです。しかしキャンディに頭をはたかれてからというもの、怖気づいて「寄らないで」オーラを出しまくり。(^_^;) デイジーはテラニカっ子。腹違いの風蘭の姉です。(父は同じティモシー。)
フンフンフン・・あなた、無駄に男臭くなくて気に入ったわ。
あ、あの・・・おばちゃんも僕のことはたく?
シャルトリューは毎年決まったアルファベットから始まる名前をつけるのが習慣で、今年はGで始まる名前の年なのですが、なかなかGというのは日本の名前に馴染みにくいからか、新しい飼い主さんは苦慮している模様。
グーグー○○くん
ゴーゴー○○くん
など、面白い名前が多かったです。グーグーと言えばガンモだよね?(^_^;)
とても楽しいひと時でした。utenaさん、ご一緒したしのたさん、どうもありがとうございました。
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