生き物騒動のここ数日
8月23日、夫からのメール。「けたたましい犬の鳴き声に混じって『キャーキャー』と叫ぶような声が聞こえたので、何事かと思って庭に出て見たら、柵の上に小型の猿がいました。」
猿??
そんなもん、こんな住宅地にいたのかーーー!!!
ググってみたら、どうも夫の目の錯覚ではなかったようで、数年前にも猿が出没した模様。昨日のニュースでも、静岡の住宅地で猿が人家に網戸を開けて上がりこみ、人の食料を食べたとか、人に危害を加えたというニュースが流れたばかり。猿が出没するのなんて他人事だと思っていたけど、そうも言ってられなくなりました。
網戸を開けてしまうほど利口な猿。我が家で一番怖いのは、
「やっぱり猫の誘拐でしょう。」
・・・と私が言ったら息子に「猿は猫を誘拐なんてしないよ。」と馬鹿にされましたが、誘拐されないまでも、網戸を開けっぱなしにされて猫が逃げてしまうリスクはあります。
うちはまだ楓とさくらしかマイクロチップを埋め込んでないので、行方不明になったら大変です。マイクロチップってすごいなぁと改めて思ったのは、8/22の「盲目の猫、4000kmの旅」のニュースでも明らかです。
動物騒動と言えば、今朝、会社の前の道路で、クリーム色のミニチュア・ダックスが交通量の多い道路の真ん中で右往左往していました。首輪はしておらず、毛艶の良さから、飼い主の元を離れて間がない感じでした。保護する前に見失いました。
仕事そっちのけで最寄の警察署に迷い犬目撃情報を通報したら、まさにその時、その犬が保護されて警察署に届けられたと言われました。別の通行人が保護してくれたようです。会社の同僚でダックスを飼っている人が、飼い主が現れなければ引き取ることを警察署に申し出ましたが、保護してくれた人も同じことを言っていたそうです。
お昼休みに警察署に聞いたら、飼い主は半日経っても現れていないとのことでした。あんな可愛いワンコ、いなくなったらすぐ気づきそうなのに、首輪をしていなかったところを見ると故意に逃がした可能性も否定できません。
こんな時、マイクロチップを入れていたらすぐに飼い主が分かるのに・・・と、改めて思いました。まあ、半日経っても迎えにも来ない人はマイクロチップなんて考えもしないのでしょうが。あのワンコは家族のお迎えが来ているのかと気になります。
この数日間で、やっぱり早いうちにうちも全にゃんマイクロチップを入れないと、と決意を新たにしました。
閑話休題。昨日は楓の誕生日でしたが、途中まで記事を書いたものがあるので、楓の誕生日ネタは週末にアップします。
でもって、猫たちの近況です。
ゆりは、左目がしょぼしょぼして涙目で目やにも出ていたので、病院に連れて行ったら結膜炎でした。目に傷がついたようだと言われたのですが、多分風蘭とのバトルでついたのでしょう・・・。(ーー;) ↓お陰で左目がやや小さい。
一週間点眼薬を差して、全快しました。
檸檬さんは相変わらず息子の膝でぐっぱぐっぱしとります。暑いとか、そういうことは関係ないようです。
風蘭は体の丈が随分伸びて、みょ~んと、細長い子になりました。ブリーダーさんが「男の子は成長の一時期、そういう時があります。」とは言ってましたが、本当でした。
お膝OKの子です。ちなみに、抱っこもまんざらではない様子。
体重も順調に増え、ついにゆりを追い越しました。3kg超えです。
楓くんと足の大きさくらべ。足の裏のサイズはまだ楓の方が大きいけど、肉球は同じか、風蘭のほうが大きいです。これは大きくなりそうだなぁ~♪
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