実はここ数日、楓とさくらが調子を崩していました。
楓は、原因不明ですが後ろ足を引きずるように歩くようになり、4/29、30頃にはわずか8cmの段差を超えられなかったり、足が前に出なかったり。
かかりつけの動物病院で一通り血液検査、検便、尿検査、レントゲンなど一日預かってもらって検査しましたが、結果はシロ。何一つ異常値が見つかりませんでした。
息子の話では、「一週間くらいまえ、夕方のフードの時間に『ごはんだぞ~』と猫たちを読んだら、二回でものすごい音がして楓が出てきたから、ロフトから落ちた可能性がある。その後、一日右後ろ足を引きずっていたし。」
とのこと。
腰の辺りを打って靭帯を痛めた可能性もあるし、捻挫の時に神経を傷つけた可能性もあるとして、とりあえず神経系に作用するビタミンをもらいました。それで一週間様子を見て悪化する、あるいは改善しないなら動物総合病院で超音波やMRIを撮影して脳や神経、あるいは心臓の肥大などの病気も調べる必要ありと言われました。
我が家で一番の運動量の楓が、歩くのもよたよたで、3~4歩でへたりこんでしまい、しまいには痛むのかしんどいのか、ダンボールにしょんぼり篭るようになってしまいました。

何か調子悪い・・・何でだ・・・・
一番おしゃべりで一番活発な子が元気がないと、本当に住人も元気がなくなってしまいます。一時はあるけなくなったりするのでは、と心配もしましたが、とりあえず昨日から飲ませているビタミンが効いたのか、少し足取りがしっかりしてきました。
目の輝きや、遊ぼうという意欲はあるようだし、相変わらずバターを出せば背伸びをして寄ってくるので、このまま良くなってくれそうな気がします。
さくらさんは、4/30の夜に、突然私たち夫婦の寝室でひゅるひゅる音がすると思ったら、私の羽毛布団の上で、水様便をしていたのです。(T_T) しかも、血液が混じっています。(そのとき私は入浴中で現場は見ていません)
本人はいたって元気だし、食欲も旺盛まです。あまり心配もしませんでしたが、弱ってから見せるより、早めの手当てが肝心と思って、楓と一緒に受診させました。
結果は、これもシロ。とりあえず抗生物質とビオフェルミンをもらいました。我が家は粉薬は市販のチーズに練りこんで食べさせます。食べられるものは何でもありがたく食べるさくらは、これもよろこんでむさぼり食べてくれるので手間要らずです。

私はこのくらい小さい箱がお気に入り。
まだ軟便ですが、本人の元気な様子に変化はありませんから、こちらは薬ですぐ治りそうです。
それにしても、いったい何なんでしょうね、「お気楽生活」のトマトちゃんも体調を崩したそうだし、やはり猫も季節の変わり目は体調を崩すのでしょうか。 皆様のにゃんこもお体大切に。
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