カラー猫を迎える猫

楓くんは7/16に退院しました。

エントリが今日になったのは、一日入院しての治療がよっぽど応えたらしく、楓が暇さえあれば抱っこをせがんだり、スキンシップを要求してきたから、ネットどころでは無かったからです。

帰宅後、キャリーバッグから出してすぐに病院から借りたカラーをつけました。楓は首が太いので猫用のLサイズでも小さく、小型犬用のを借りたのですが、やたら大きいのです・・・。

これは帰宅直後のムービーです。（私の声がやたらうるさいです、すみません。）

いいところで容量がいっぱいになってしまい、途中で途切れてしまいました。

ははは。予想通りとは言え、檸檬さんのお約束の反応が笑えます。

ムービーから切り出した写真。

檸檬さんってば、いつも初物にはこういう全身ぼあぼあの状態になるんです。ボトル洗い用ブラシのようです。(^_^;)

女の子二人も、硬直しています。肝っ玉が据わっているのか、別にびっくりして膨らんだりはしませんが。

お姉ちゃん、変なの来た〜。　　　　　　　ちょっ・・・、何あれ。

楓が動くたびに、３にゃんが大注目。

動いてる〜。　　　何だにゃ〜。　　　　私のご飯を取ったりしないかしら。

繊細な楓くんは病院で出された食事も水も摂らなかったそうですし、なんだかまだよたよたしているので、他のにゃんずと食事は難しいだろうとの判断から、しばらく食事は別々にすることにしました。

これがカラー姿の楓くん。そして頭頂部のハゲ・・・。（T_T) カッパハゲを覚悟していたけど、バリカンでやるから四角かったです。よかった・・・。3針縫いました。

                                      ・・・・・・・・・。（怒り）

ご飯中の姿。

余程寂しかったり不安だったりしたのでしょう。もともと甘えん坊でスキンシップ大好きな楓ではありますが、抱っこは好きではない子なのに、帰宅後は抱っこ抱っこで大変でした。

帰宅した安堵感と、慣れないカラー生活の始まりで、すでにぐったり。ゆっくりお休み。

早くよくなるといいね。

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