猫じゃないけど・・・
待ちに待ったアイテムが入荷した、もしくは予約開始という連絡が今日、相次いで届き、今からワクワクしている私です。(^.^)
ひとつは、靴べら。社宅時代から使っていた コロンブスの靴べらは、スタンダードだし、とても普及しているので使いやすいのは確かなんですが、せっかくのオーダー住宅の玄関に置いておくには、やや不満がありました。でも、なかなか「これ!」というものが見つからなかったのも事実で、これまで一年、探し続けてきました。9000円くらい出せばいいものは確かにありますが、そこまで出したくはないな、というケチな私を満足させてくれる商品はなかなか無かったのです。そして出会ったのがこの靴べら。2つの内、どちらかにしようとずっと思っていました。
一つ目は、大好きな Alessiの靴べら。
プラスチック製ではありますが、さすがにデザインが秀逸です。色使いもそれぞれ素敵でかなり心惹かれますが、やや短いのと、うちのウッディな玄関にはちょっと浮いてしまうかも?という懸念もあります。
もうひとつは、こちら。 REDECKER/靴べら プレーン です。
これは、もう一目ぼれと言ってもいいでしょう。長さ、シンプルでいて使いよさそうなデザイン、壁に掛けられる作り、手ごろな値段。どれを取っても文句のつけようがありません。実際に手にした訳ではありませんが、そこは私のお気に入りのAll About Style Storeなので、きっと大丈夫と信じることにして、こちらを買うことにしました。(・・・もっとも、過去にここから買ったもので、デザイン優先だなぁ・・・と思った商品もなかった訳ではないですが、まぁ、その秀逸なデザインにほれ込んで買ったので、そこは追求しないことにしています。)
靴べらって、お客様が玄関に入ってすぐに目に付くし、帰りがけにお手に渡すこともあるものなので、やはりこだわって買いたいと思っています。
え?猫トイレを玄関にずらっと並べている人間が言うなって? いや、私だって猫トイレは、もっとウッディなものがあれば、それに越したことはないと思っているんです。でも、猫の使い心地優先なので、猫トイレはデザインは優先できなかったんです。
んー、靴べら、届くのが楽しみ~。
もうひとつは・・・。待ちに待ったDVDが予約を開始したんです♪\(^o^)/
それは、のだめカンタービレ ドラマ版 DVDです。高いけど、もう迷わず予約しました。激貧乏だけど、これは外せない!
こんなに面白い連続ドラマはない、というくらい面白かったです。毎話とも3回ずつは見ました。もちろん二ノ宮知子さんの原作は全巻持っていて、何回読み返したか分かりません。夫に呆れられています。
そんな私も大満足の、製作陣、出演者ともに二ノ宮さんの「原作に忠実に作るなら、ドラマ化を許可する」という言葉に従って、しっかり作りこんである渾身の作品です。
実写のドラマでここまで忠実なのは無いのでは?と思うのは私だけではなかったようで、フジテレビののだめカンタービレドラマ版公式サイトの掲示板でも、この点に異議を挟む人はいませんでした。
また、俳優さんたちが難しい楽器の演奏をそれこそ4ヶ月前からトレーニングして臨んだというだけある、リアルな演奏シーンなども、安いドラマにならなかった理由のひとつだと思います。音源こそプロの演奏家のものですが、映像に出てくる演奏は役者さんのものですから、感心させられます。千秋真一役の玉木宏くんは、ピアノ、バイオリン、指揮の3つを、それも何曲分もさらりと演じるために、それこそ大変な努力をしたと思いますが、その千秋の天才っぷりはしっかり表現できています。
実写なので、実際には漫画通りには表現できないところもありますが、そこは違和感ないように工夫されていて、殆ど気になりません。
まだ見たことの無い人には、ぜひ見ていただきたいです。そのうちレンタルもされるでしょうから、それでもいいと思います。ああ、楽しみ・・・。
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