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2006年12月

2006年12月29日 (金)

ついにこの日が・・・(ウルウル)

うちのにゃんこは、まず2006年12月29日に檸檬と楓がやってきた。新居に入居してからわずか2日後のことである。ちょうど今日からピッタリ一年前のことだ。

オス、しかも仔猫同士だったので意気投合も早く、3日ほどで打ち解け、団子になって眠る姿を見るのにそう時間はかからなかった。

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↑うちの子歴11日目の写真。よくこうして日だまりで遊んでは、そのまま一緒に眠っていた。

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↑うちの子歴12日目。まだ仔猫だねー。檸檬が6ヶ月、楓が4ヶ月だもんね。(^.^)

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↑そしてこの2匹は今も仲良し。うちの子歴12ヶ月弱。1歳過ぎても舐めあったり、ケンカしたり、一緒に寝たり。

さて、さくらさんは、彼らに遅れること3週間後に我が家にやってきた。本当は同じ日に迎えたかったが、諸事情で延期せざるをえなかったのだ。月齢は楓より2週間遅いだけなので、すぐ馴染むかと思ったが、そこはメス猫。思ったよりも時間はかかった。

ある程度落ち着いて、同居猫と近距離で眠るまでは数日でクリアできた。そこは仔猫である。しかし、体の距離が1m以上縮まらない。メス猫は比較的一人でいるのを好むとは言うものの、ちょっと心配だった。しかしそれも檸檬さんの甲斐甲斐しいグルーミングと楓のスーパーフレンドリーなキャラクターが彼女の気持ちをほぐしたか、程なくして床やソファでは一緒に寝られるようになった。隣り合ったベッドで眠るのも日常的な光景になった。だが、1つのベッドに誰かと一緒におさまる姿を一度も見たことがなく、やはり余りベタベタした付き合いは苦手なのか・・・と思っていたら、なんと!

ついにこんな光景を目撃した。

3catsinbed

↑拡大可能

さくらさんが、楓とベッドをシェアして爆睡しているじゃないですか!!

うちの子歴11ヶ月と1週間にして、ついにここまできた・・・。感動。うるうる。ふと見れば、隣のベッドにいる檸檬にはさまれるように寝ているし。ああ・・・、ついにここまできたのねぇ。

さくらさんがここまで気を許すようになったのは、ひとえに楓と檸檬のお陰。丁寧なグルーミングや遊びの相手をして、随分面倒見てもらったもんね。檸檬さん、楓くん、ありがとうね。これからも3匹、仲良くね。

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2006年12月28日 (木)

珍しいお客様

年も押し詰まったというのに、ふいにお客様が現れ、我が家の3にゃんは大興奮!

やってきたお客様とは、クモ。ハエ取りクモの小さいの。でも、めったに見ない虫に大興奮。檸檬さんってビビリだからか、冷蔵庫の上にジャンプする能力はあるのに上がらないんだね。さくらさんは遥か上の天井にいる来客には早々に興味を失って他のことを始めた。最後まで大騒ぎしていたのは、檸檬さん。見えなくなるまでずーーーーーっと眺めてた。

あのー、みなさん、キッチンの調理台に上るのはダメって知ってるよね? 「来客中は無礼講?」・・・はぁ、そうですか・・・。

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2006年12月27日 (水)

猫の似顔絵は難しい・・・

今年の年賀状も、例年通り、家族の似顔絵でいくことになった。(去年は新築の家の披露と転居の疲労で写真だったけど。)描くのは私。しかし、今年から新しい家族が3人も増えた。猫の檸檬、楓、さくらだ。

夫、私、息子はもう15年描いてきたから特徴は分かっているので、目をつぶっていても描ける。しかし、猫の似顔絵は初めてだし、「単なる不特定のネコではなく、家族として特徴を捉えたネコの似顔絵」って、やってみたらすごく難しい!!!

人の顔って大体イメージで描く方が似る。真面目に写真なんて見つめて描くと、かえって変になる。しかし、我が家のにゃんこたちは、イメージだけで描けたのはさくらだけ。彼女は生きるキティちゃんだから、まぁそんなイメージで目をまん丸にしてお姫様チックに描けば出来上がり。色も淡色だし。しかし、残りの2にゃんが問題。

楓は、なんかやたら怖い顔つきになってしまった。あのキリっとした顔の中にのぞく可愛らしさを私は表現できない。檸檬もそう。目は吊り目なのに、あのぼうっとしたのんびり感が゛どうしてもだせない。

人物はさくっと半日で描けたのに、猫の絵でもう2日もかかっている。ああ、でも今日中に印刷できるところまで完成しないと松の内に届かなくなる・・・。今日は徹夜かしら・・・。(T_T)

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我が家にサンタさんは来たか

小6息子のところには、昨年までサンタさんが来てくれていた。しかし、今年は

「サンタなんていない。お父さんかお母さんが買ってくれてるんでしょ。」

と言い出したので、私は言った。

「違うわよ。毎年私がフィンランドのサンタさんに英語でメールを出してるのよ。だから毎年クリスマスの一週間前までに欲しいものを具体的にメーカーと商品名まで調べるように言ってるの。その証拠に、小2のときにフィンランドからサンタさんのお手紙が届いたじゃないの。」

そう、我が家に来るサンタさんは、実に近代的なのだ。近年のネットの普及でサンタさんにはメール注文できる。そしてサンタさん宅には世界中の子どもから寄せられる手紙やメールに対応できるように巨大郵便受けや巨大サーバがあり、amazonのごとく流通センタのようなものもあるのだ。サンタはサンタクロース.comという名のシステムを立ち上げているということのようだ。もちろんFaxオーダーも受け付けてくれる。大量の注文がある上、空輸やトラックではなくトナカイのそりで運ぶため、注文の締め切りはイヴの一週間前まで。それ以降は品物の交換はきかなくなる。これだけ読むとフィンランドを代表するグローバル流通王のようだが、営利目的ではなく愛による贈り物なので、彼は質素な暮らしをしているらしい。

ちなみに、かつてフィンランドのサンタさんから本当に息子にお手紙が届いたことがある。実はこれは未だにどうして届いたのか分からないのだ。

しかし、息子は「うちは家を建ててからALSOKまで入れているのに、実在したとしても、入りようがないじゃないの。」と鋭いことまで言う。

そんなこんなで、今年は息子がサンタさんを信じないと言い張るので、「信じない人は、サンタさんからプレゼントはもらえないよ。」と私が言った通り、今年は25日の朝になっても何も枕元には無かった。その代わり、何もなしでは気の毒なので親がニンテンドーDSのソフト「おいでよ動物の森」を買ってやった。

来年のクリスマスにはもう中学生になっている息子。もう中学生になったらサンタさんは来ないことになっているので、今年が最後のチャンスだったから、息子もちゃんとサンタさんを信じていれば良かったのにねぇ、勿体無い。息子にすればサンタさんからもらおうが、親からもらおうが、望みの物が手に入ればいいのかもしれないけど、なんか夢がないなぁ。

でも、一番夢がないのは、こんなシステマチックなサンタ像を作り上げてしまった母親の私かもしれない・・・。

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2006年12月24日 (日)

猫砂、その後

さて、前回購入した猫砂のショート・レポート。

Pets_selection_1 この猫砂。素晴らしくよく固まり、すくった際にこぼれ落ちない程であった。臭いもよく取る。粉も舞わない。飼い主としては、これからはこれを猫たちに使ってもらいたいと強く願った。

・・・しかし、猫たちはこれを徹底して嫌った。嫌われた理由は、唯一つ。「砂を掘りにくい」から。人間がスコップですくう際もすくいにくさを感じたくらいだから、デリケートな猫たちにとっては、許せないものだったのだろう。

なぜ理由が分かったかって?それは砂を熱心に掘る猫ほど、この猫砂を嫌っていたから。具体的には檸檬さんはとうとうここまで一回も使用しておらず、楓は最初のうちチッコを2回のみ。今はたまにさくらがチッコをするくらい。ウンチに至っては、利用者ゼロである。この結果は、まさに砂を掘る熱意に正比例しており、砂にこだわっている猫ほど使わない傾向があることがはっきりした。

肝心の利用者が満足しないのでは、いくら飼い主が良いと思っても使えない。もしかしたら一気に6つのトイレの砂を全部これに切り替えたら使うのかもしれないけど、砂かけ動作がストレス解消になっているような猫もいると聞くので、たかがトイレの砂で居心地の悪い家と思われるのもいやなので、残念ながらこの砂を使うことは断念せざるをえない。うーん、残念。ということで、これからも当分はトフカスサンドKとドイツの森の砂を混合して使うことになりそうだ。

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2006年12月23日 (土)

B'zな夜

夫はごく初期から、私は夫と結婚した91年からB'zのファンである。元々洋楽のロック、Queenなど音楽的嗜好に共通する箇所があったので、二人でB'zのライブに行くようになったのは自然の帰結だった。そして私達は毎年行われるB'zのライブに行くようになった。

12月20日、2006年のライブDVDが発売された。『B'z LIVE-GYM 2006 “MONSTER'S GARAGE”』だ。もちろん私達も行ったライブだ。早速買って二人で見た。これは多分、私達が見た東京ドームの公演じゃないかと思う。

毎年B'zのライブはとても楽しめるが、当然ながら年によって若干の良し悪しはある。でもって、今年のはすごく良かった。DVD化するに当たってはMCが殆どカットされ、まるで洋楽のライブのようだ。稲葉さんのMCは楽しいのだけど、DVDとしてはこれでよくまとまって、集中して音楽に没頭できる。思わず画面に向かってこぶしを突き上げてしまったほどの臨場感。あっと言う間に2枚組みのDVDを見終えてしまった。

稲葉さんはますます歌が上手くなったし、声量もあるし、ドームを一周走りながら歌っても息を切らさないという、42歳と思えない心肺能力も見せてもらった。何と言っても超ドアップにしても大丈夫な端正なお顔は年を重ねてますますかっこいい。松本さんのギターも、年を重ねるごとに磨きをかけ、メロディアスに、時にブルージーに聴かせ、あるいは強力なリフを繰り出して本当にかっこいい。今一番好きなギタリストだ。

2007年のライブが今から楽しみだ。

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2006年12月22日 (金)

Queenのクリスマスソング

クリスマスソングを我が家でも流す季節になった。

我が家ではジャズとポップスのクリスマスCDをかけることが多い。中でも私が好きなのは、1989年に発売されたワンダフル・クリスマスというコンピレーション・アルバム。これはもう廃盤になってしまったけれど、バラエティに富んでいることと、当時はレコードでシングルのB面にしか収められなかったQueenの"Thank God It's Christmasが含まれているからだ。

現在はフレディ・マーキュリーの死後に発売されたQueenのベストアルバム"Queen Gratest Hits III"に含まれている。

特別Queenファンでなかったら、ご存知NOWシリーズから出ている"NOW Christmas 2"にも入っているので、こちらの方が今のシーズンにはいいかも。

この"Thank God It's Christmas"、作詞がブライアン・メイで作曲がロジャー・テイラーなのは聞けばすぐ分かる。1984年頃にリリースされたと記憶しているが、アルバム「The Works」に通ずるシンプルさがある。

繊細なブライアンの詞と、"Drowse"や"Radio Ga Ga"に通ずる淡々としたリズムのロジャーらしい旋律。フレディが作ると多分ロマンティックになりすぎるであろうクリスマス・ソングを、このバンドの二人のロッカーが作り上げたというところに面白さがある。

なんていうことはない曲なんだけど、私はクリスマスシーズンには聞かずにはいられない。

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冬至

今日は、冬至のはずである。「はず」というのは、何で調べても、「毎年12月22日頃」という曖昧な表現しかされていないからである。私はよく分からないので毎年この日を冬至と決め付けてカボチャを食べ、柚子湯につかる。

カボチャは、やはりこういう縁起物として食べるのだから、ソテーやパンプキンプディングにするのではなく、煮物でしょう、・・・という解釈で、たいてい甘辛目の煮物にしている。でも正式には「冬至かぼちゃ」なる料理があって、カボチャにゆで小豆と調味料を加えて煮たものだそう。って、今Googleで初めて知ったんだけど。(^_^;) 来年はこれを作ってみようかな。

Kabocha

柚子は少し皮を料理用にとっておいて、後は半分に切って湯に浮かべる。確かによく温まる。この冬は風邪をひかずに済みますように。

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2006年12月21日 (木)

猫は学習する

猫は知能が高い、と猫雑誌にはよく書いてある。知能は高いけど、服従心がないからなかなかそれが分からないだけなのかもしれない。相対的に見てどのくらい賢いのか、ということは分からないが、うちの3にゃんを見ていると、確かによく学習するし、頭を使ってるのは分かる。

そう。最近感じることなのだが、3匹の猫たちは互いの良いところも悪いところも学習して取り込むのだ。以前はしなかったことを他の猫がしているのを見て覚える。

檸檬・・・楓からテーブルに手を伸ばして皿を引き寄せる技を覚える。

     楓から、鳴くことで人間とコミュニケーションが取れることを学ぶ。(鳴き過ぎ!)

楓・・・さくらから、「隙間遊び」を学習し、日々隙間に物を隠してはほじくり出して遊ぶ。

    檸檬から、「とってこい」を学習する。

さくら・・・檸檬、楓を見習って、自分もテーブルにジャンプすることを学習した。(-_-;)

     檸檬からサッカーの仕方を教わる。

     楓からいたずらの数々、人に鳴いて伝えることを学ぶ。

などなど・・・。でも、全体的に見ると、いいことよりもいたずらの方が多いような気がする。まぁ、お互いが関わっているからこその学習なので、それだけ3にゃんの仲がいいということなのだろうと思っている。

さくら直伝「隙間ほじくり遊び」

上の写真はさくらさんから教わった「隙間ほじくり遊び」。隙間におもちゃを自分で入れては取り出すという遊びなんだけど、二人とも飽きずにずっとやっている。果ては、取り出せなくなったので力任せに冷蔵庫の下のプラスチックカバーを外してしまった。楓君パワー、恐るべし。前から取れないので横に回ってチャレンジしている楓と、順番待ちのさくらさん。

ちなみに、自己学習したものは・・・

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2006年12月20日 (水)

兄ちゃんと3にゃんの関係

息子は本人をして「猫の親分」というくらいの、猫キャラな少年だ。そのせいなのか、猫たちには滅法気に入られており、猫使いマスターとも呼ばれている。どのくらい猫たちから慕われているかというと・・・

檸檬さんの場合

檸檬は兄ちゃん命。どうだろう、この甘えっぷり。私や夫には絶対こんなに気を許さない。息子にだけはお腹を見せてグッパグッパとやって、ゴロゴロゴロとうるさいくらいなのだ。抱き上げた瞬間からもう手のひら全開なのだからから、どれほど好かれているか分かろうというもの。

さくらさんも

Sleeping_sakura

兄ちゃんの腕の中でスヤスヤ。彼女は比較的長く抱っこさせてくれるが、それでも流石に夫や私の腕の中では眠らない。

これだけ慕われたら息子もまんざらでもないようだ。

さて、残る楓は、というと・・・。

Son_kaede

仲は悪くないが、ママ命の楓にとって、自分よりも大切にされている息子という存在は邪魔者以外の何者でもないらしく、もっかライバル&やきもちの矛先となっている。布団にチッコを漏らすのも、息子が私と夫の寝室に出没するとテリトリーを侵犯されたという感覚を持つことからきたマーキングの意味があるように見える。息子は楓をなでると、時としてケリケリ、カミカミの対象となってしまうし。(夫や私にはそのようなことはまずない。)そんな時は息子もたまらず

「俺の方が11年も長く生きてる人生の先輩なんだぞ、ちょっとは敬え!」(`Д´)

とこぼしている。でも楓にしてみれば

「僕は人間の年齢にすれば21歳なんだから、お前こそ態度がでかい。」(`_´) 

と思っているんだろうなぁ。(^_^;) それでも息子は3にゃんとも大好きだと言っているから、精神的には息子の方が大人かな?←実の息子の余裕かも

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2006年12月18日 (月)

食いしん坊たち

猫を飼っていればどこの家でもそうだとは思うが、食卓やキッチンに食べ物の匂いのする物を一瞬たりとも放置することは許されない。食事の支度をしている最中に、ふと振り返ると肉のパックの横ににゃんこがたたずんでいるなんてのは良くあること。冷たいと匂いは発散されにくい上、ラップに包まれているというのに、猫の嗅覚って本当にすごい。また、冷蔵庫の引き出しやカリカリ用のキッチンスケールを入れた引き出しをどんなにそーっと開けても、その音でみなにゃんすぐに集まってくるから、聴覚も相当なもの。

我が家の猫たちは、俊敏な楓はともかく、後の二人もそりゃもう全身の持てる能力をフル動員で何とかして食べられるものをゲットすることにかけては猫後に落ちない。

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2006年12月16日 (土)

カリカリ、美味しいな♪

猫って、食事は余りかまずに飲み込むもののようで、我が家も3にゃんの内、2にゃんは殆どかまずにドライフードも飲み込んでいるようだ。

しかし、檸檬さんはそれは美味しそうな音をたててよくかんで味わっている。

かりぽりかりぽり・・・。美味しそうに食べるのはいいのだが、まる飲みチームより食べ終わるのが遅くなるので、いつも彼はごはんを狙われている。我が家の猫はちょぼちょぼ食べず、全員一斉に食べ、そのまま一気に食べ終わるので横取りしないか見届けられるので食いっぱぐれることはないんだけどね。

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2006年12月14日 (木)

正しい爪とぎ、誤った爪とぎ

我が家では、猫たちは主にキャットタワーで爪を研ぐ。しかし、リビングとダイニングに置いている爪とぎも結構利用する。キャットタワーより利用頻度が低いので余り痛まなかったのだが、さすがに1年経ってボロボロになってきたので、新年を前に新しいものに買い換えた。前回と同じ商品なのだが、またたび粉をふって使う麻タイプのものだ。しかし、こんな単純なものでも、猫が違えば使い方も異なる。

1.正しい使い方

ちょっとままたびで興奮してますが、正しく爪とぎ本来の使用目的にかなった使い方をしています。

2.誤った使い方

・・・おろしたてだと、こうやってまたたび粉をひたすら舐めることに専念する方もいらっしゃいます。(^_^;) まぁ、彼女はちゃんと全部舐め取ったら正しく爪をとぐんですけどね。ひたすらショリショリ・・・と舐めている姿には笑ってしまいます。

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2006年12月 9日 (土)

3にゃん揃い踏み

最近、ますます仲の良くなった我が家の3にゃん。今夜も、布団で楓と檸檬が、代わる代わるさくらさんを舐めなめ。本当にさくらさんはお兄ちゃん達に可愛がられています。で、布団で寝たのを見届けて、ブログにエントリしているところです。

布団での舐めなめをムービーに撮れれば良かったんだけど、流石にいつも手許にカメラがある訳ではないので、それは無理でした。眠そうにしている3にゃんにカメラを向けるのも無粋な気がして、幸せな気分で布団で繰り広げられるなごみの雰囲気を味わっておりました。

写真は、昼間に撮ったものですが、3にゃんが仲良く同じものに興味を示しているのが分かる写真です。超かわいくて、うっとり眺めてしまう写真です。←親ばか

3cats

冬毛で3匹とも同じような大きさですが、実は体重は1キロずつ違うのです。檸檬4.7kg、楓5.7kg、さくら3.7kg。

全員冬毛になって、もこもこしてとても可愛いです。特にさくらは、顔の毛がふかふかして、横長の顔になって、可愛さ倍増です。キティちゃんみたい。でも先週洗ったら、いつも通りにまだまだスレンダーでした。本当に毛の長さで全然見た目が違いますよね。冬のさくらは、まるでパニエがふんわりしたドレスをまとったお姫様のようで、もう本当にメロメロになるくらい可愛いです。ふかふか檸檬ちゃんも可愛いし、やわらかくてさらさらの皮毛の楓も、今はふっくらした皮毛で、さわり心地抜群です。毛が豊かな分、グリッターもキラキラ光り、ますます美しいです。

ああ、いとおしいにゃんこたち。今日もあなたたちがいてくれる幸せをかみ締めてるのよ。

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