人間の言語を話すネコ
よく、猫雑誌などを読んでいると、「うちの子、日本語しゃべるんです。」って記事がありますよね。ネットでも最近時々見かけます。
私も、早速3匹が小さいときから、訓練してみました。その結果
・楓が「ご飯」と言える。(正確に表記すると「ごははははははははん!」)
・さくらも「ご飯」と言えるようになりつつある(正確に表記すると「ごはぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」)
・檸檬さんは日本語ではなく、猫語で「うあーーーーーーーー」と言います。
ネットで、「おはよー」「おかあはん、いないー」とか言う猫の存在を知ってから、にゃんこを飼ったら、日本語しゃべらせてテレビに出ようという私のもくろみは、現時点では遥か遠い夢のようです。しかも、最近、こんなものまで見てしまっては・・・。
とと
んー、なんか楓なんてまだまだ、門前の小僧状態だわ、と思うのでした。しかし、世の中すごいねぇ。ああ、さくらちゃんに「ママ」なんて言われたら、毎日鯛や平目を買ってしまいそう。
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コメント
おはようございます、アルシャンママです。
楓くんもさくらちゃんも「ごはん」と言えるんですね(^^)
日本語がしゃべれるなんてすご~い!
うちのニャンズはネコ語しかしゃべれません。
ボンシャンはおしゃべり好きで「うにゃ~ん」と
よく言ってます。
アルトはお嬢様なので?ほとんどしゃべりません。
アルトがたまに「ニャン」と言うと、「アルちゃん鳴いたの~、アルちゃんかわいいね~、アルちゃん、いい子だね~」とほめてます(*^_^*)
投稿: アルシャンママ | 2006年10月14日 (土) 07:07
たまに鳴くのがシャルトリューの魅力ですから、うちのさくらさんのように、「遊んで!」「ご飯ちょうだい!」「眠いから一緒にいて!でも50cm以上近づかないで!」とはっきりした要求をされると、結構寡黙な部分に憧れていた部分はガラガラと夢が壊れましたよ。でも、その鳴き声が女の子らしい甲高い声で、それぞれの要求によって鳴き分けているのがまた可愛らしくて、4オクターブ高い声で、こちらも夫や息子には間違っても出さない声を出して応対しています。
ちなみに、アメショーもそんなに鳴く方じゃないはずなんですが、檸檬も育ての母である私がよく話しかけるからなのか、とてもよくおしゃべりも返事もします。もっとも、いちいち「うんちするーーー!」「おしっこーー!」「誰もいないーー!どこーー?」「お腹すいたーーー!」と鳴くのではなく雄たけびをあげるのはちょっと騒々しいです。
ボンくんのおしゃべり、聞きたいです~。(*^_^*)
投稿: harumi | 2006年10月14日 (土) 22:09
すごいですなぁ。「ママ」っていうのくらいまではともかく
Oh long Johnson...って誰?って思いましたが、よく
お話ししてえらい猫ちゃんだこと・・・。
投稿: akberlin | 2006年10月18日 (水) 18:53
akberlinさん
最後の猫ちゃんは、飼い主さんが「こう言っているように聞こえる」というだけだと思うのですが、本当に英語のアクセントになってるからすごいですよね。間違っても日本語じゃない。やっぱりネイティブ!と、猫にすらコンプレックスを感じてしまう私・・・。(-_-;)
ま、うちの子たちも「ごはははははん!」「いにゃ~ん。」と、アメリカ人ではない発音をしているので、着実に日本人化していて、頼もしいです。
投稿: harumi | 2006年10月19日 (木) 01:16