楓の誕生日
写真の都合でエントリが遅くなってしまったが、8/24は楓の誕生日だった。あの楓がもう1才かぁ・・・。キャッテリーさんで腕の中でスースー寝てしまうような子だったのに、すっかり立派になった。
去勢してしまったので、パパのティトのようなたくましさはないけど、美しいロゼットは健在。初めて会った生後2ヶ月の時から未知の私たちの腕の中で眠ってしまったほどの人懐こさも健在。今も、玄関に誰か来るたびに出迎えにいく。
とにかく、明るくて、利発で、賢い。お父さんのティトがそうだったように、寂しがりやで甘えん坊。本当に犬みたい。気まぐれなところが殆どないし、その忠犬ならぬ忠猫ぶりは胸を熱くしてくれる。夫曰く「生真面目」な猫なんだそうだ。←笑える。
ベンガルっておしゃべりだというので、どんなにうるさいのかと思っていたら、全然そんなことはなかった。確かに、「声を聞いたことがない」というのとは違う。でも、必要十分なだけの短さで「あお」とか「んかっ」と「あ。」とか言うだけだし、その鳴き声もバリエーション豊か。表情も豊かで、短い言葉とその表情としぐさで大体言いたいことは分かる。無駄に鳴いているのを聞いたことがない。
言葉の理解力も、すごい。「先にお父さんとお布団の部屋に行ってて。すぐ行くから。」と言えば私の布団でじっと待ってるし、「お父さんが遊んでくれるってよ!」と言うと私の目の動きだけで夫をダッシュで追いかける。檸檬もするが、ボールのとって来いもできる。
いつでも「遊ぼう!」と言うと乗ってくれる楓は、本当に可愛い。ママ猫になっちゃってすっかり私にべったりになってしまったせいもあるが、私の横で眠ったり、昼寝も一緒にしたり、いつもいつも一緒にいるので、分かり合えるところも多い。
ちなみに、キャッテリーさんの元祖抱っこ猫ではあったが、今は抱っこは嫌いではないけど、昔のように腕の中で眠ってしまうということはさすがにない。でも抱っこしながら撫でられるのは嫌いじゃないし、冬は布団の中で、私の腕枕で寝る。甘えん坊は変わらない。
そんな彼の誕生日パーティーは、モンプチのマグロ缶でお祝いしました。
こういうとき、がっつかないのんびり屋な面も変わらない。
喜んでくれたかな? この一年も、元気に大きくなってね!まだまだ成長すると期待してるよ!
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