新聞作りに次々と襲い掛かる障害
私は、今年息子の小学校のPTA広報委員長を務めている。で、私も忙しいし、フルタイムの仕事をしている方も多いので、もう基本的に集まるのはこの日とこの日!と決めて、後の人はメールと添付ファイル、ファクスでのやりとりにさせてもらっている。また、原稿も今までは切り張りだったのを私の一存で、Illustratorでデジタルフルカラーのものにさせてもらった。来年の方は、来年の方でまたやり方を考えてもらって、一応この予算でもやりようによってはこんなのもできるのよ、と示しておきたいという思いもあった。
この学校始まって32年目にしての初のカラー新聞である。
しかし、これに障害がつきまとう・・・。いや、正確には発効日が迫っているということ以外に障害はないのだ。障害は家庭の中にあった。
1.無理をして一晩徹夜したら、翌2日、爆睡しないと復活しないので続きができない。
2.パソコン大好きな檸檬が、私がPCに向かってくると無言で膝にのり、「ぐるぐるぐる・・・」と可愛く甘えて、ぐっぱぐっぱしてくる・・・。腰砕けになって、まったく指がキーボードに伸びない私。
3.猫を出入り禁止にしようかと思ったが、ガラスの入り口の前で楓さんとさくらさんが無言でにらむ。・・・圧力に負けて、開放。この2にゃんはじゃましないのだが、足元を「うきゅ~ん」とさわさわ歩かれると、鉄の意志もどこへやら、気がつくと灰色にゃんこが腕のなかに。振り返るとネコバウアーしている楓を見ると、思わずねこじゃらしに手が・・・。
結局、全ては私の意志の薄弱さが原因なのだけど、さっきから夫に「で、新聞はすすんだの?」と聞かれるんだけど・・・こうしてブログなんて書いて逃避したりして、やっぱり進んでないんだわさ。
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