またまた春なんです
さくらさんに、再び春がやってきた。シャルトリューって余り鳴かない猫種なのだが、うちの場合、おしゃべり猫さんの楓がいるので、「静かでマンションに好適」と言われるシャルトリュー、アメショーまでおしゃべりになってしまった。楓のおしゃべりはまだ簡潔で意味が判るからいいが、檸檬やさくらの鳴きは、いまひとつよく意味が判らなくて、今となっては元祖おしゃべり猫であるはずのベンガルの楓が一番静かな猫になってしまった。
さて、である。そのおしゃべり猫になってしまったさくらさんに、2度目の春がやってきた。シーズン中、メス猫は色々と自分でも身を持て余して意思に反する行動をとるらしい。色々なサイトに書いてあるが、普段のトイレは完璧なのに、それ以外のところでそそうをしてしまう、という現象が我が家では起こる。
ブリーダーさんやかかりつけの獣医さんとも話し、それだと本にゃんも飼い主も大変なので、理想は1歳まで待つことだが、今のままだとお互いストレスがかかるから良くないので、手術をしましょうとのこと。
今のシーズンが終わったら、手術するつもり。まだ早いような気もして気の毒だけど、見ていて辛そうだし、私も大変だし、仕方ないのだろう。もう数日して嵐が去ったら病院に行こうね。
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コメント
こんにちは。
さくらちゃんもうまた2回目がきちゃったんですね(;_;)
おそそうのお掃除大変だけれど、よろしくお願いいたします。
さくらちゃんもうしばらくだからがんばってね。
投稿: utena | 2006年4月28日 (金) 10:21
utenaさん
そうなんです。予想されたことではありますが、なかなかしんどそうです。今回、もうオス2匹と分けなくていいので、さくらちゃん自身は隔離されたり、別扱いにならないので精神的なストレスはないようで、いいウンチを出してくれてます。おしっこの問題は、とにかく彼女のこだわりのあるポイントにドドーンと大きいのを置いたことで解決しています。本人の切なげな声を除いて、ノープロブレムです。
しかし、今回判明したのは、「さくらちゃんはおまるが嫌いではない」ということ。結構、おまるも利用してくれています。これは予想外で、嬉しかったです。
投稿: はるみ | 2006年5月 1日 (月) 17:56