ちゃっぽん、ちゃっぽん
ちょっと古い話になるが、2月26日の日曜日。朝7時頃。休日はもっと遅く起きる我が家なのだが、ふと水音がするので目が覚めた。
ちゃっぽん、ちゃっぽん、ちゃっぽん・・・
雨とは違うみたい。2階の洗面所の辺りから音がするから、息子が早起きして何かしているのかしら?もう、朝っぱらから何やってるの!・・・と腹立ち半分(私は眠りを妨げられることを何よりも嫌う)に見に行った。
が、洗面所には誰もおらず、いつも2階の猫のトイレ用に開けっ放しにしてあるトイレのドアから、水音が聞こえる。ほぼ同時に、その映像が私の網膜に写った。
ちゃっぽん、ちゃっぽん、ちゃっぽん、ちゃっぽん、ちゃっぽん、ちゃっぽん、ちゃっぽん、ちゃっぽん、ちゃっぽん、ちゃっぽん、ちゃっぽん、ちゃっぽん♪♪
人間用の洋式便器の中の水を楽しそうに一心不乱にかき混ぜている楓の後姿が・・・!!
いつも猫トイレの中身をトイレに流す時も、楓は便器の淵に手を掛けて中を覗きたくて仕方が無いというそぶりをみせていたし(だから毎日除菌スプレーで掃除が必要(ーー;))、気を抜くと便座に上がってまさに手を突っ込もうとしているのを目撃して阻止したこともあり、家族一同には便座の蓋は忘れず閉めるように言ってあったのに・・・。
ここで悲鳴を上げて、その濡れた足で逃げ回られては元も子もない。静かに穏やかに近づく。
「かえちゃん、楽しそうだね~♪ だ~れがこんなとこ開けてたんだろうねぇ。かき混ぜたくなっちゃうよねぇ。」
「あぉ♪」(うん♪)
「でもね、ばっちいから・・・・手を洗おうね♪」(優しく捕獲)
そのままその横の洗面所で石鹸手洗いの刑に処せられたのは言うまでもありません。
「んぎゃーーーー!!」
しかし、彼はまたもや人災に合ったという方が正解でしょう。非は彼にあるのではありません。蓋を閉めなかった人がいけないのです。誰なのかは結局不明でしたが、皆心引き締めました。
我が家の2階のトイレは、最初は猫が人のトイレを使えるようにいずれトレーニングをして、そのために、センサーで自動的に蓋が開いて、便座から降りたら水が流れるウォシュレットにしていました。しかし、水が急に流れるとびっくりするからと思い、水洗ボタンも猫専用に床から15cmの所に猫のためだけに料金プラスしてつける段取りにしていましたが、ベンガルという猫種の水遊びの場となる危険があること、水洗トイレだと健康管理ができないことなどから、やはり猫は猫砂のトイレにしてもらうことにしていました。でも置き場所は猫ドアを発注していたこともあるし、砂の処理や換気の面でもトイレに勝るところはないので、結局トイレを人と猫が共有することになったのです。幸い、人感センサで開閉する蓋は、猫では小さすぎて反応しないので、勝手に開いたりはしません。(TOTOに確認した(^_^;))
今にして思えば、人のトイレを使う構想の盲点に早く気づいて本当に良かったです。水を流すのが楽しくてエンドレスに水を流したり、かき回したり、夏なんて飛び込んでいたりしかねなかったと思うと・・・。(^_^;)
猫ドアはロックつきのタイプなので、ロックはかかってなくても開けるのに少し力が要ります。檸檬と楓は使えますが、さくらはまだ使えません。なので、我が家の2階のトイレはいつも全開です。洋梨形の大きな体型になるシャルトリューのお腹も、もしかしたら飼うかもしれないメインクーンでも通れるよう、ドアは特大サイズにしてあります。早く全にゃん猫ドアを使いこなしてほしいです。
「子どもはいたずらしながら大きくなるってかーちゃん言ってたじゃない!」
蛇足ですが・・・
パパっ子の檸檬くんは、律儀に朝と夜の挨拶、帰宅のお迎えを欠かさないので、夜気づくのが遅れて「パパ、もう寝るの?おやすみにゃ~。」とわざわざトイレまで追ってきてくれる律儀ものです。・・・夫は可愛いけど、流石に苦笑したそうです。
私は自分が入っている時に、ドアの外で楓がトイレ待ちをしているのが見えたので(猫ドアは透明です。トイレなのに・・・。)猫ドアを開けてやり「遠慮しないで入んなさいよ」と言ったのですが、流石に母親と連れショ○はしたくなかったようで、拒まれました。・・・そうよね、自分が少女の頃でも父親が小便器を使っているからと言って、その後ろを通って個室に行くような真似はしなかったもんねぇ。・・・ああ、楓、行儀の悪いことを言ってしまった母を許して。
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コメント
ああっ、ルイガノのスポークが!
次はデローザの番ですか?
投稿: minikawa | 2006年3月 7日 (火) 22時32分
minikawaさん
デローザは、なぜか被害に合いにくいです。もっぱら息子のルイ・ガノだけ。使い込み方が足りないから、夫のはいい味が出ていないのかも。私のは、買ったら壁に吊るします。(^_^;)
まぁ、夫はデローザをやられても猫は叱らないでしょう。買ったばかりのSONYのBravia 46inchの液晶画面を梁から降りる時の足場にされても怒らない親バカですから・・・。
投稿: はるみ | 2006年3月 8日 (水) 17時12分
檸檬君のお父さんのサンデーも水遊び大好きです。
檸檬君の1歳上のお兄さんも水遊び超好きです。
檸檬君の兄弟のケール君も水遊び超大好きです。
檸檬君はやらないんですね。うらやましい・・・
投稿: Noble Chaton | 2006年3月 8日 (水) 20時07分
Noble Chatonさん
うーん、檸檬君は水は余り好きではないようです。少なくとも、洗面所や台所で水を使ってきても走り寄って来ることはないです。でも、人気のなくなったシンクに上がって、シンクに置る鍋の水(食器は食直後に洗いますが、煮物の鍋などは少しお湯に浸すことも多いので)を飲んでいるようで、油断がなりません。調理に蓋を使わなかったのに、洗う前の水を飲まれないようにするためだけに蓋を使って防御するということもしばしばです。もちろん、人気のなくなった洗面台の水を飲むなんていつものことです。(この「人気のなくなった」というところが、「闇の帝王」とか言われる所以です)
投稿: はるみ | 2006年3月15日 (水) 15時28分