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2006年2月

2006年2月28日 (火)

キャットタワーの主

1階廊下で平均台と化していたキャットタワーだが、2階の天井に合うパーツが来るまで、上部のパーツを外して低くし、階段下に立ててみた。だって、来る人来る人、横たわったタワーを見て「これって・・・立てて使うものですよね?」と聞いてくるから恥ずかしくて。

楓とさくら、ケンカ中

ここはストリップ階段からそのまま乗り移れるので、階段とセットで巨大アスレチック状態となり、みなにゃんからは大変好評を博していた。家の中央なので通りすがりに爪を研ぐのにも都合よかったようだし。しかし、突っ張り式のタワーはこのままでは不安定なので、パーツが届き次第、2階に移設。

タワー移設

ここなら、階段からそのまま一気にタワー最上部まで駆け上がれて、なかなか楽しそうな気がする。みなにゃん、気に入ってくれるかしら。

我が家で一番見晴らしの良い窓はにゃんこ様のもの

以前、高見の窓の横から撤去した時に、楓くんから非難ごうごうだったので、見晴らしの良い場所にしたんだよ。ついでに、隣にCDラックや本棚など、高さの少しずつ違う棚がずらっと並んでいるので、みなにゃんそろりそろりと渡っていくのでスリルも満点。・・・楓君、降りる時に本棚の本をぶちまけていくのはやめてほしいけどね。

3にゃん

みなにゃん、気に入ってくれたようだ。よかったよかった。一番上のベッドが左から右に移設されたのは、私が実際に脚立で見晴らしを確認したところ、当初の左の位置からでは屋根しか見えないことが判明したからだ。右だと、向かいの家から近くの交差点まで見渡せて、結構見晴らしがいい。右にしてから、檸檬君がよく登るようになった。そして余程気に入ったのか、それともいつぞやの雪辱を晴らしたつもりなのか、ここは檸檬専用の見晴台となった。

誰かがここに登ろうとしても、檸檬のパンチが炸裂する。楓がひらりと飛び乗ったら、叩き落とされた。(^_^;) のほほ~んとしている檸檬だが、やるときゃやる男だ。実は最近楓より腕っ節強いし。ここを死守するぞ、という気迫が伝わる。ほら。

睨みをきかす檸檬

下から誰か来ると、この形相で睨むんだもん。(^_^;) これじゃ誰も頂上には近寄れないよ。

檸檬の背中

誰も来ないのを見て、安心したら、ここで景色を眺めてから昼寝。夜、少し寒くても意地でもここで寝てることもある。まぁ、パトロールマンの檸檬としては、家の周りまで見渡せて気に入ったってのもあるんだろうね。

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2006年2月26日 (日)

またたびの宴

我が家では、「猫がストレスを感じたとき」に与えると良いと言われるまたたびの木を、みなにゃんに与えたことがなかった。ストレスを感じないでもらえるよう、朝夕遊んでやったりしていたし、3にゃんで楽しく過ごしていることも多かったからだ。

しかし、何故か関東は2月末頃から雨続き。晴れていれば楽しい追いかけっこも、ケンカごっこも、雨が降ると何故だか眠~くてだる~いから、みなにゃんはだらだら寝てばかり。遊んでやっても今ひとつノリが悪い。流石に「ああ、ストレス溜めてるな」と感じたので、

またたびの木、出しました。

sakura1

「ちょうだい~~~」

爪先立ちの得意なシャルトリューであるさくら嬢も、いつもより背筋の伸びが良いような。みなにゃんはどんなダンスを踊るのだろう?ワクワク。(^v^)

kaede1

一番激しくもだえて(?)いたのは、楓。もう興奮しちゃって、またたびの木がどこにいったかもよく分からなくなっている。「ここにあるよ~。」と息子が足元で言っているけど、聞こえてないようだ。

sakura2

さくらちゃんは、トロ~ンと、いい感じ。彼女はひたすらまたたびの木をかじっていた。実はかじっている必死の形相もカメラには納められているのだが、彼女の名誉のために秘蔵にしておこう。(^_^;)

lemon1

実は一番先に踊り始めたのに、一番先に覚めたのもこの人。檸檬。肝臓が強いタイプかもしれない。・・・酒じゃないから肝臓じゃないか。とにかく、くねくねはあっという間に終了してしまい、後の2にゃんがもだえているのを遠目に見ていた。

「ふっ、若いな、まだ・・・。」とでも思っていたか?

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2006年2月22日 (水)

ついに・・・!!

本当なら同じ日に3匹同時にやってくるはずだったうちの猫たち。しかしシャルトリューのさくらだけは、風邪をひいてしまったので、キャッテリーで少し療養していたので後からやってきた。

性別の違い、一番年下、運動能力の違い、打ち解けるのに時間がかかるタイプ(っていうか、檸檬と楓が猫とは思えない程人見知り・猫見知りしないだけ?)などがあって、さくらはある程度までは2にゃんと仲良くなったものの、まだ「兄妹」と呼べるほどの親密感はなかった。

よく一緒に遊んでいるし、近くでも眠る。でも、さくらは兄ちゃんたちのベッドにそっと入れてやっても自分から出てしまう。また、匂いに敏感な楓は、檸檬の餌は横取りするくせに、さくらの餌には砂かけの動作をしていて、まだ何となく隔たりがあるのを薄っすら感じていた。猫団子になってくれるのはいつのことやら・・・と思っていた。

さて、いつもにゃんずの昼寝は食卓椅子でと決まっているのに、今日は猫の親分が級友を連れてテーブル脇でゲーム三昧。いつもはそれでもしぶとく寝ているにゃんずだが、今日は人数が多くて声の大きい子が多かったからか、みなにゃん居間に移って昼寝することにしたらしい。

そ・し・た・ら・・・

さくら、楓

あらまぁ、さくらと楓がくっついて寝てるじゃないですか!こんなの初めて!さらに

s毛づくろいするさくら

さくらが楓の毛づくろいをしてるじゃないですか!!

これまで、楓はさくらの毛づくろいをしてやっていたが、さくらは気が乗ればされるまま、気が乗らないと「うっとおしいのよ」とケリを入れるというマイペースぶりを見せてきたが、ついに楓の兄の愛情が通じたのだろうか。今回、さくらにくっついていったのは楓から。さくらからくっつく勇気はまだない。でも毛づくろいをしてもらって、なにげにニジニジと上にずり上がってまんざらでもなさそうになめられている楓。いや~・・・微笑ましいというか、やっとお嬢様のお許しが出たというか、とにかく良かったねぇ、楓。母は嬉しいよ。

ちなみに、さくらと檸檬の関係は、「ケンカ友達」「昼寝仲間」「サッカー友達」。楓はとにかく初めて会った日から、気になって気になって「つきまとうから、うるさがられる」の典型だったんだけど、檸檬は自然体。いつものほほ~ん。だから、お互い自然体。近づき過ぎも、離れすぎも無く、楽しそうに追いかけっこしてる。お互いのフードを食べるのも平気。

これでさくらが「相手をなめたりなめられたりすると、気持ちがぽあぽあするのね。」と気づいたら、きっと檸檬の毛づくろいもするだろう。そうすれば、大のグルーミング好きの檸檬の心はつかまえたも同然だ。昼寝や夜遊びのタイミングが合う二人のことだから、今以上に仲良しになるに違いないと思っている。

・・・というわけで、「ねこにゃ!」ひしっ!にTBです。(^^)

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2006年2月21日 (火)

乳歯が抜けた

つい先日、乳歯が抜けているのを見つけた。奥歯かな?だとすると、楓だろうか。楓の口の中なんてまじまじ開いて見た事なかったので、分からなかった。

そうしたら、昨日の朝、掃除機をかけていたら2本も吸い込んだ。小さいものを吸い込むのを見つけるのが得意なのは、子どもを育てたことのある人なら経験があるだろうが、ビーズやレゴなどの小さい部品を吸い込んだら直ちに現物確認する習慣があるからだ。

teeth

上の2本が日曜の。下のが、先週の。時期的に前歯はさくらだろうな。同じ日に抜けるとはね。お宝ゲットしてなんだかハッピー。それにしても、猫飼いさんはこういう歯をどうしているのだろう。人の子なら、縁の下にでも放るんだけど。

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2006年2月15日 (水)

露天風呂?

毎日、数回のパトロールに余念のない檸檬さんに落ち着きがない。あっちの窓、こっちの窓を行ったり来たり。

パトロール中の檸檬

檸檬さんは横顔が凛々しい

「怪しい人がいっぱいうちの庭にいるのにゃ!」

・・・その割りに警戒するでもない。単に暇つぶしで見ているの?まぁいいや。12月27日に新居に入居してからも実はまだ外溝の工事は続いていた。門周りが出来たのが1月10日、そしてようやく中庭に着手したのだった。中庭はストリップ階段の下の大窓から見える我が家の肝でもあったので、昨年末にバタバタ雑な工事をやられるよりは年が明けてからじっくり取り組んでもらいたかったので、そのようにおねがいした。・・・でも、ちょっとじっくり過ぎ。(ーー;) もう2月も中旬なんだが・・・。

これが、初日終了後のの写真。

露天風呂ですか?

何でしょう?(^_^;) 自分も設計の図面は見ていたけど、露天風呂ですか?・・・正直、あまりの大きさにびびった。

そしてこれが2月15日、完成後。

完成しました

防水関係のモルタルやらなんやら入れたので、予定通り浅いものになったのでホッとした。あのままでは本当に露天風呂になるかと思った・・・。

中庭全景

ジャン!!一応、中庭の工事完成!これは犬用のプールなのでした~。プールと呼ぶには小さすぎるけど、夏にちゃぷちゃぷ遊ぶ用に作ったの。我が家はいずれゴールデン・レトリーバーを飼う予定なので、水が大好きな犬種、しかも暑いのはやや苦手なのできっと喜んでくれるだろう。

それにしても、ベンガルの楓が、先日水を5cm位の深さに入れていたら、飛び込まんばかりに身を乗り出して見ていた。水遊びが好きな猫だから、浅くしたら遊ぶかもなぁ。・・・でも、逃げないように対策しないとだよねぇ・・・またお金かかるなぁ。

ここは、予定ではちょっと洒落て小ぶりなガーデンテーブルセット(予定)でコーヒーやワインを飲みながら、ゆったりと春の日差しを楽しんだり、夏の夕暮れを楽しんだりするつもり。池の水は、水盤のようにも楽しめるようになっていて、水を溜めなくても水栓を小さく開けておくと、水がレンガをゆるやかに伝って小さな水音を聞かせてくれるようになっている。(今のところ循環式ではないので、水道料はかかる。循環式に変えられるようにもゆとりは作ってある。)

しかし、外溝工事はまだまだ後数ヶ月は続くのだった・・・・・・・・。(-_-;)

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2006年2月12日 (日)

楓のチャレンジ

我が家のキャットタワーは、リビングの梁に付けられていた。ここはカーテンボックスがあったり、窓の膳板があったりして、キャットタワーからの横移動もできてなかなかスリリングで楽しい場所として好評を博していた。

窓から通りを見下ろす楓

ここから窓の外を眺めるのが楓のお気に入り。

キャットタワーでどっちが高いところまでいけるか競争

檸檬もチャレンジ。いずれここから梁の上に登ることもできたはず。しかし、このリビングは元々オーディオAVルームとしての機能も果たす予定であり、オーディオとキャットタワーは共存可能なはずだった。しかし・・・オーディオをセッティングしてみたら、キャットタワーを立てるスペースは無くなってしまった。あの梁はキャットウォークと120インチスクリーンの格納庫を兼ねているはずだったのに。

オーディオルームになってしまいました

空しく天を見上げる檸檬。猫たちには大変不評で、こと楓に至っては、背の高いスピーカの上に載って、私と上の窓をかわるがわる見ては「上の窓に行けなくなっちゃったよ~!つまんない~!」と文句を言い続ける。それはそうだろう。だって、キャットタワーは

これぞ本当のアスレチック

廊下で平均台になっていたから。(^_^;) 皆さん、バランスがよろしくて。

そうしたら、ついに行動に出た者がいた。

いつのまに!

楓だ。自力で上まで行くことにしたらしい。

キャットウォークが本当にキャットウォークとして使用された記念すべき日

そしてついに念願のキャットウォークへ。更に、一番高い窓のカーテンボックスにもチャレンジか?と思ったが、それは流石に断念したらしい。楓のいるところで既に地上高3m。流石に猫でも怖いらしい。

さすがに怖い

目撃者である夫によれば、こういう経路をたどったらしい。

経路

こういう経路をたどったそうだ。これを見た2にゃんの反応は・・・

悔しい檸檬

檸檬は、ことごとく楓と競う立場にあるため(体格は同じくらいだが、月齢は檸檬が上)跳躍力ではどうしても負けるので、悔しそうに見上げていた。「最初にカーテンボックスに上がったのは僕だったのに・・・」と思っていたことだろう。

何事もやってみなけりゃ分からないわ!

カメラに、こんな写真が入っていた。楓の行くところ、どこでもチョロチョロついていくさくらは「あたちも行く!」とでも思ったのだろうか。彼女はスピーカまでは登れるが、スピーカから直接カーテンボックスに移れるほどの跳躍力はない。(シャルトリューは体格の割には足が細いのがスタンダードなので、元々そのような跳躍力はないのが望ましい、らしい。)諦めたか、オーディオデッキから降りる場面があった。

いずれ、少ししたらこのキャットウォークに登れるように壁にステップをつけてやろうと思っている。でも、膨大なローン持ちだから、もうちょっと待ってね。とりあえず、キャットタワーを2階の一番見晴らしのいいところにつけてやるためにポールのサイズ調整を行っているので、少しは満足してもらえることだろう。・・・と期待している。

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亜久里のトークショー

スーパーアグリの代表として、鈴木亜久里が15分間だけのトークショーを表参道で行った。まだドライバーの正式発表はないだろうと踏んでいたので、(ここまできたらラウンチの時に同時に発表になるだろうと思ったので)用もあったし、「琢磨さんは出ない」方に賭けていたら、案の定ドライバーについては一切触れられることはなかったそうだ。

恐らくチームも未知数、琢磨さんもいい時と悪い時の差が大きくなんたって2005年、23位だから、お互い色々な契約のことで折り合いをつけているんだろうなぁ・・・と、勝手に推測している。

ともかく、一日も早く発表となって、そして抜本的に見直されたマシンでテストを開始してもらいたいものだ。

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2006年2月 8日 (水)

キャットショー

2月4、5日とCFAのキャットショーに行ってきた。観覧だけでなく、出陳したのである。

犬のアジリティのように、飼い主と飼われる側が共に努力してそれが結果にむすびつくものには興味があるが、持って生まれてきたものだけで優劣が決められると言うのは、ブリーディングしている方にとってはより良い血統を作ってきたことの評価になるのでいいのかもしれないが、家族として一度迎えた生き物を生まれ持ったものだけで、しかも短時間で品定めされるようで余り気持ちの良いものではない、というのが私がキャットショーやドッグショーに抱いているイメージである。

良い評価をされればまぁそれでも悪い気はしないが、私は何しろ負けず嫌い、しかも自分は何の努力もしていない子なだけにお誘いがあったときは複雑だった。でも、出る決心をしたのは、シャルトリューという日本ではそのスタンダードさえジャッジの先生が正しく見てくれないマイナーな存在を、少しでも広めて認識を深めて欲しいと願っていたからに他ならず、その点で出てみようという気になった。

そう、出たのはうちのシャルトリューのさくらである。

catshow1

私はショーのことは詳しくないので、結果は敢えて書きますまい。でもさくらちゃん、私が予想した通り、びびることも臆することもなく、堂々としていた。肝は据わっているとは思っていたのよね。予想通りだった。本人にとってショーが苦痛でなくて楽しいものに感じられたのなら、いいと思う。詳しいことは、キャッテリーのソレイユヴァンさんのブログにエントリされていますのでご覧下さい。

ソレイユヴァンさん、さくらちゃん、夫、息子、お疲れ様。何かの記録に挑戦、という訳ではないので気負いがないから、楽しめたと思う。

もっとも、家に帰れば、他の2にゃんとは全く同じ扱い。全員が私の世界一。全員が私の花丸くん達。他に比べるものなんてない。DNAを共有した息子はもちろんだが、にゃんこ達もうちの子になったら、それは一緒。誰とも比べようがない。

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2006年2月 7日 (火)

3にゃんの仲、その後。

実は、下書きした記事、数日前にうっかり削除したのでメゲていたのですが、気を取り直して書き直しです。なんか疲れてたみたいで、2つも削除したんですよね・・・。(T_T)

さて、我が家の新入り、さくらちゃんがやってきて慣れてきたと書きましたが、その後の状況です。

さくらちゃんは、日を追うごとに環境に適応し、キャッテリーさんのお宅にいた時は深窓の令嬢のごとく、控えめで、奥ゆかしい美少女という感じだったのですが、コメントをつけてくださった方の中にも「小悪魔的」と表現した方がいらしたのはズバリ的中でして、実は彼女はとっつきが余り良くなくてひたすらマイペースなだけで、活発でプライドも高く、好きなことは好き、嫌いなことは嫌いとはっきりしたお嬢様でした。売られたケンカはきっちり買って、檸檬のように途中で「もうこの辺でやめる~」と別のことを始めたりせず、ケリがつくまできっちり落とし前をつける負けず嫌いです。兄ちゃん達と興味の対象に突進していく時のスピードも、ご飯の時の食べっぷりも、ケンカの腕前も全然引けを取っていません。

鳴き声は「ぁ・・・」と蚊の鳴くような可愛い声なんですが、実は気の強いしっかりしたお嬢様であることも、分かってきましたが、これは次のエントリの時話しましょう。

kaede

まず、距離が縮まったのが、楓。もともと楓の後をちょろちょろ追いかけていたので、なんとなく納得。楓は3匹の中では一番の社交家だし。

kezukuroi

こんな光景も見られるようになりました。毛づくろい魔の楓だもんね。自分のも熱心だけど、他にゃんの毛づくろいも好きなので、よく見かけます。「撫でて撫でて撫でて」な檸檬には大変好評なんですが、マイペースなさくらには時々「もういいって言ってるのに、しつこいの!」とパンチだのケリだの入れられてます。

3cats

遊ぶ時も、いつも3にゃん一緒です。大抵は追いかけっこやケンカですが。私がじゃらしていると、3匹揃って、順番に飛び掛ってきます。キャッテリーにいた頃はねこじゃらしにじゃれる姿しか見なかったのですが、最近月齢のせいか、兄ちゃんの影響か、狩りスタイルのじゃれ物系が好きで、年齢の割にはちょっと大人っぽい遊び方をします。一匹だけの時は普通にじゃれるんですけどね。

3cats2

檸檬兄ちゃんともこんなに接近。

3cats3

窓を開ければ仲良く3匹で覗くし。こういうのは嬉しいですね。

3cats4

そして、ついに寝るときも一緒に寝るようになりました! やっとこの状態を激写しました。いやぁ、良かった良かった。最近、誰もよそよそしい態度を見せなくなってホッとしました。

もっとも・・・

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2006年2月 3日 (金)

サッカーに盛り上がる方々

ワールドカップまではまだ日にちがあるというのに、我が家では既にサッカーで盛り上がっている。4つ足のボーイズである。

先日、アメショーの檸檬とベンガルの楓が、楽しそうに何かでサッカーで大盛り上がり大会だった。早速カメラを構えてズームしていくと・・・。そのボールは・・・あれ?楓っち、ちょっとそれよく見せて。

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「やだもん。ママ、ぜーったい取り上げるから見せないもん。」

くわえて逃げるあたりが、怪しい。そのまま、深追いせず、黙って笑って檸檬と楓の楽しげなサッカーを眺めていることにした。果たして、ボールは出現した。

contact

カラカラカラ・・・。不規則に転がっていくそのプラスチックの物体は余程ネコ心をくすぐるのか、かなり延々と楽しんでいたので、微笑ましく見ていたのだけど・・・、あ、あれは!!!

contact2

数日前から「無い、無い、ない、ない、ない~~~っっっ。(;_;)」と私が血眼になって探していたコンタクトレンズのケースの左目の蓋ではないか。・・・そりゃ見つかる訳ないわ。即刻取り上げて元に戻そうとしたら、今度は右目の蓋が蓋だけになっていて、蓋の中のレンズホルダーは床に落ちていて、刺繍針でつついたような歯型がいっぱい。 ・・・・・・・・。 _| ̄|○

かなり高いところで、目につかないところで乾かしていたんだけど、ベンガルの跳躍力をみくびっていた。あんなところに置いたかーちゃんがうかつだったよ。使い物にならないから、はい、お前たちにサッカーボールは返してあげようね。そしてまたカラカラ・・・とサッカーは楽しげに続くのだった・・・。(T_T)  左目の蓋がなくなった時点で両レンズ共コップで代用していたのでレンズは無事だった。危うくレンズまでやられるところだった!

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