その後の扶養家族の皆様
さて、にゃんこの皆さんも1/5で我が家に来てから一週間以上経つ。どのようになったかというと・・・。
楓くんは、キャッテリーさん宅に居た頃から抱っこネコなので、我が家でも誰の腕の中でもスースーと眠ってしまう。時にはこのように後2日で松が明けてしまう!!と髪を振り乱して年賀状の作成をしているかーちゃんの足元に来ては、「抱っこ~」とせがむ。キーボードを叩くと、「みゃっ」と抗議する・・・。可愛くて逆らえない私・・・。
我が家の長女、和金のサマンサも、ネコとの同居に当たって蓋が簡単には開かないタイプの新居を購入してもらいご機嫌の様子。息子が3年前に金魚すくいで取ってきた金魚も、10000円もする水槽に入れ、水草や置物を入れてライトアップすると、ちょっとは見栄えするようになった。お世辞だろうが、工事業者の人が「すごいですね、熱帯魚ですか。」と言ってくれたのだから、サマンサも本望だろう。お陰で色気づいたか、卵を産んだ・・・。(^_^;) 相手がいないので孵りませんが。
2にゃんは、その後すっかり仲良くなり、追いかけっこをしたり、プロレスをしたり、一緒に昼寝したりしている。追いかけっこの途中で見失うと、追っていた方が鳴いて探すほど。随分と仲良くなったものだね。かーちゃんは嬉しいよ。で、この写真は二人仲良く団子になって寝ていたので急いでデジカメを構えたら気配で起こしてしまったため、超不機嫌ににらみつけられているという構図。(^_^;) ごめんごめん。
ご飯も、カリカリの入った缶を振ると、2にゃん揃ってすっとんでくる。来た日は警戒していた檸檬も、今は仲良く並んで食べてる。微笑ましいなぁ。ふふふ。
しかし、ネコ同士で仲が良くなりすぎると人間を余り構わなくなるというのは本当で、人間でもそうだが遊び友達や兄弟の方が大切で親は生活の保障をしてくれればいい、となる。1匹で育てていればいつまでも人に甘えるが、多頭飼いの場合はかなり人が心を砕いてネコの世界に入り込まないとネコに構ってもらえない。
最近、もう一緒の布団で寝るより兄弟で運動会をしていたほうが楽しいので一緒に寝てくれず、夫は寂しがっている。かくして、彼が予言した通り、「猫に愛される方法」を考える必要が出てきたわけだ。この辺のくだりは、また今度。
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コメント
最初の写真、目が怒ってる~、てちょっとさびしく思ったら、
(別に私に怒ってるわけじゃないんだけど(^^;)
その後、記事を読んで理由がわかって
吹き出し笑いをしました。
長女さんもすてきですね。
ネーミングがみんなかっこいいです。
金魚に「サマンサ」
センスいいですね。
投稿: ルビー | 2006年1月10日 (火) 16:31
ごめんなさい、最初の写真じゃありませんね。
サマンサさんの次の写真の2にゃんのことです。<目が怒ってる~
ごめんなさい
投稿: ルビー | 2006年1月10日 (火) 16:33
ルビーさん
いや、檸檬は怒ってはいないまでも、かなーり不機嫌ではありました。(^_^;)
サマンサ。なんでこんな名前になったやら・・・。
投稿: はるみ | 2006年1月11日 (水) 04:13