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2005年12月19日 (月)

早くも猫砂ジプシーの予感

今回、新居に猫たちを迎えるに当たり、一番悩んだのが、トイレとトイレの猫砂である。

実は、猫はトレーニングをすれば人間の水洗トイレを利用できるようになる。そのためのツールも販売されているし、そんなものを使わなくてもノウハウ本やネットで経験談が検索できる。我が家は、これはいい、そうすれば臭いの問題は一気に解決するではないかと考えた。そして、更にしつければトイレも流すかもしれない、と床下15cmに猫専用にフラッシュボタン(水流しボタン)まで取り付ける手筈を整えていた。

しかし、色々と猫のことを勉強するにつれ、尿や便が猫の健康状態の大きなバロメータとなることが分かり、水洗トイレでその異常の発見が遅れてしまい、取り返しのつかないことになったらと考えたら、やはり猫砂にしてもらった方が良いのだろうと考えが変わった。従って、住宅メーカーに発注したトイレの猫用フラッシュボタンはキャンセルを申し出たが、時既に遅く住宅メーカーには現物が届いており、払い戻しは効かなかった。まぁしかし、取り付けないということはOKだったので、床下15cmにある不自然なコントローラの存在は無くすことができた。また、猫は流れる水を見るのが好きだと聞いているので、これが格好のおもちゃになりかねなかったので、水際(文字通りだわ)で防げたのはまだ救いがあった。(デフォルトでトイレの蓋を開けておくとトイレの中の水を飲むツワモノもいるという事実を知り、ますます引いたというのもある。)

話が逸れた。

恐らく、このブログでも度々この先エントリされることになるであろう猫砂の話題。既にあちこちを検索していると、猫飼いさんが皆さんあれこれ試していることが分かる。それを読んでいると、既に私は猫砂ジプシーとなるであろうことを確信している。

私の猫砂選びのポイント

・猫がなめたり、人間が粉塵を吸っても害がないもの。(なるべく自然な素材)

・燃やせるゴミに出せること(トイレに流すことも視野に入れていたが、環境破壊だと気づいて、方針転換)

・固まり、臭いを取るという猫砂の機能を満たしていること

・指の間や肉球について散らばりにくいこと

とりあえず今回選んだのは

sand1 ドイツの森の砂(ヤマヒサ)

ウッドチップ系の猫砂が固まるのは、鉱物系のゼオライトが入っているからだと指摘する意見もあるのでちょっと心配だが、実際の消臭効果がやや弱くてもその木の香りで余り臭いを感じなくなるという意見が多い。(人間のトイレの芳香剤がなぜ無香料より香料入りが売れるかと言えば、脱臭効果が同じ場合、何らかの香りがあるほうが脱臭効果が高いと人は錯覚するからであるとリポートで読んだことがある。もちろん香りでごまかすのは人のも猫のも問題外だが。)ということで、これはウッドチップ系の中でも比較的固まりも良いようなので、まずはトライ。

それと、昨今の基本、おから系。キャッテリーさんの中にはトフカスサンドを使ってらっしゃる方もあったので、馴染みは早いかもしれない。で、色々色々色々色々・・・と調べて、とりあえずマイナーではあるが、最先端の脱臭技術を取り入れたこれをチョイス。

sand2 カラリン(エンゼル)

おからの猫砂に、エファロンという最先端のグラフト重合技術を応用して強力脱臭。なんと部屋の中の他の臭いまで除臭するという。原材料は全て自然界の成分で、猫がなめても問題ないとのことで、試すことにした。この技術は最近注目なので、それ自体は嘘ではないかもしれないが、問題は「固まり方」「底の方で崩れていかないか」「猫が使いたくなる感触か」「粉塵が上がらないか」だ。一応、メーカはそれを主張しているが、使い勝手は、使ってみないと分からないからね。それに人間が素晴らしいと思っても、猫たちが気に入ってくれなければ何にもならない。おからにしては珍しくトイレには流せないが、まぁこれは上記の通り流さない方が環境には良さそうなので、とりあえず良しとする。

個人的には、そのあたりで買える猫砂に、自分で猫砂用ヒノキチップを混ぜて使うという方法が香りの面でも気分良く使えそうなのであるが、目的のものはなかなか入手困難のようなので、バッサリと「木質系」と「おから系」に分けて1階と2階に置いてみることにしよう。

猫飼いさんで、上記の砂の使用感や、お奨め情報、やめた方がいいよ、という話があればぜひコメントくださいまし。m(__)m

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コメント

猫砂はウチもいろいろ試しましたよ。
ウッドチップは臭いがきつすぎて、人間がダメでした。シリカゲル、紙系も試しましたがいまいちでしたね。
で結局辿りついたのがおからです。
今はおからで満足してます。
近くで安売りしてるときにまとめ買いしてます^_^;

投稿: まめたま | 2005年12月19日 (月) 23:24

うちもおからを愛用しています。『トフカスサンドK』です。
家にいる時はできるだけ、用を足した後、すぐにトイレに流します。
大っきい用事の時は、速攻で流します(これは、現物をトイレットペーパーで
つまんで、そのまま流します)。
最初は燃えるゴミで出していましたが、ゴミの日までに置いておくのに臭いし、
ベランダに出しても夏場は臭いが気になるし、ゴミに出した時も近所に迷惑
かけるような気がしたので流すことにしました。
おからサンドを流すと環境破壊なのですか???
そんなことないと思うのですが・・・。
ヒノキは、友人も臭いが我慢できなかったと言ってました。
鉱物系はよく固まるけど、処理に気を使いますよね。
うちの子達は嫌がらずに使ってくれるので、それが幸いですが、中には
用意したトイレが気に入らなく粗相してしまう子もいるそうです。
猫も飼い主も、互いに納得できるものを見つけられると良いですね。

投稿: カゴメのかーちゃん | 2005年12月21日 (水) 01:00

うちも現在はおからです。
その前はCMでやっていた匂いを良く取るというトイレでしたが、7にゃんもいると頻繁に交換しないといけなくて、コストパフォーマンスが悪すぎで(^^;)
小は大きな密封式ゴミ箱→燃えるゴミ、大はそれだけトイレットペーパーに包んで流すとやってます。
ただ、おからの匂いがダメっていう方もいらっしゃるみたいですね。

投稿: でじゃぶ | 2005年12月21日 (水) 01:25

まめたまさん
ウッドチップ、人が先ににおいでギブアップですか。そういうこともあるんですね。「檜風呂」のようなイメージで「爽やかそう」「トイレにフィトンチッドが溢れている」と勝手に妄想していましたが、そういうこともあるんですね。
紙製は私も以前ノアノアを保護した時に使いましたが、固まらないわ、青くなって健康状態が分からないわ、脱臭効果はイマイチだわで、余り好きではありませんでした。
やはりおからに落ち着かれたんですね。ありがとうございます。参考にさせていただきます。

カゴメのかーちゃんさん
おおおおっ、トフカスサンドKを使っている方を見つけた~~っっ。ネットで使用感を書いている人が殆どいらっしゃらなくて、従来のトフカスサンドと比べてどうなのかと思っていました。近くのショップ4軒回っても置いてなかったし。

トイレに流すのと燃やすの、実はどちらも突き詰めていくと環境には負荷がかかるらしいんです。自治体のし尿処理場は、基本的にその地域の人口を元に処理できる能力+余裕を算出して設備を作るのですが、最近トイレに流せる掃除シートやトイレに流せる(水に溶ける)グッズの増加で処理が追いついていないところもあり、処理能力の低い処理場では水と汚泥を分離しても水にパルプや化学物質は残留したまま放水されている事実があり、また汚泥の急増にその処理方法が問題となっているという報告を読んだので、うんち本体やトイレットペーパーの端材から出来ている紙の砂ならともかく、木屑や産業廃棄物のおから(要は食品)をトイレに流すのは原材料を考えると、ひょっとしたらまずいのかな~、と。(あくまで私の推論です。)

それから最近は紙おむつ、衛生用品、猫砂に使用されている高吸収ポリマーの焼却が実は環境によろしくないという報告もあり、これまた燃やすということもためらわれたりしています。

じゃ、やっぱり水洗トイレのトレーニングをすれば・・・とも思いますが、猫はトイレの後、「血尿だ」「頻尿だ」「下痢だ」と報告してくれませんから、やっぱり猫砂じゃないと・・・・・・・と、ループになってしまいます。

猫にも飼い主にも地球にも優しい処理ってどういうものなのだろう、と何か考えすぎている私です。(^_^;) でも臭いと衛生面のことを考えると、結局トイレに流す方を選択するかもしれない自分もいて、余り偉そうなことは言えません。余り気になさらないで下さいね。トイレに猫ドアをつけた以上、猫トイレは人のトイレに置くと思うので、右から左にトイレに流してしまう可能性は大なので本当に偉そうなことは言えないんです。(汗)

でじゃぶさん
7にゃんいるでじゃぶさんのご意見は、多頭飼いを目指す我が家には貴重なご意見です。(^^)
やはりおからに落ち着きましたか。おからの匂いを極力おさえたトフカスサンドKというのに興味をもっていたところ、カゴメのかーちゃんさんがお使いだとのコメントがあり、それにも興味があります。

書いてくださったお三方、皆2にゃん以上の飼い主さん。おから派が多いんですね~。とっても参考になりました。m(__)m

投稿: はるみ | 2005年12月21日 (水) 04:44

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