F1が騒がしい、というか、これから騒がしくなるのか?
一部のサイトで、11/1にホンダが11番目のチームを発表するらしい、と報じて話題になっている。監督は亜久利、スポンサーはソフトバンク、ドライバーは佐藤琢磨。なんか、すごい取り合わせ。(^_^;;;;)
うーん・・・。明日、日中にニュースをこまめに見ることにしよう。(^_^;)
ついでに、お騒がせなバトン氏、またしてもやってくれた。「イギリス人は余計なことをベラベラ話す」と以前書いたが、バトンの話をする時にその表現を使ってイギリス人全体を評するのは失礼なのではないか、と最近思えてきた。議論好きだし、言わなくてもいいことを割と口にするのは確かに英国人にありがちだが、バトンのは脳を経由していないとしか思えない。アメリカが誇る女性ドライバー、ダニカ・パトリックに対するセクハラコメントのことである。女性から見ても、もう怒るとか呆れるというレベルを通り越している。ただのア○なのではないか?と。
同じ英国人であるマンセル御大にこう言われては、世も末。「彼はまた自殺点を記録してしまったと思う。正しいことが言えないのであれば何も言うな。」
まあ、どんなマシンも天賦のコントロール能力で何となく乗りこなしてしまうので理論的にマシンの分析ができないから開発能力がないとか言われてきたが、本当かもなー・・・。とこういうことがあると思わざるを得ない。深く考えずにチームと契約したり、反故にしたり。ドライバー批判したり。確かに、バトンは「確実なドライバー」と言われるけど、頭の切れる人だとか、理論派だとかいう評判は聞かない。100戦して1勝も挙げてないドライバーでF1チャンピオンになった者はいないらしいが、やっぱり頭を使うとか、ファイト精神がないとだめなのね。マンセルはつまり、頭を使っていた訳だ・・・。
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