扶養家族紹介
我が家には、何だかしらないが小学生の家にはありがちな金魚だのの水槽が3つもダイニングにある。
いずれは犬や猫を飼ってご紹介するつもりでいるが、まずは我が家の長女にして最も長生きするであろう子を紹介しよう。
種類:金魚(和金・・・というよりは、品種改良の失敗作らしい)
名前:サマンサ(由来は、誰も覚えていない。魔法は使えない。)
年齢:3歳(平均寿命15~20年、ギネスでは30年。息子が独立する際は連れ子になる予定。)
雌雄:メス。らしい。
体長:18cm
出生の秘密・・・息子が隣の学校のお祭りの金魚すくいですくってきた。(-_-;)
金目鯛ではない。ちなみに、同じ場所から、メダカを写してみた。
ズームの倍率、被写体との距離は一緒である。何しろ、水槽は並んでいるのだから。メダカを見た後にサマンサを見ると、異種生物に見える。
一応ムービーもアップしてみたが、Macでは見られないかもしれない・・・。Win上ではMedia PlayerもQuickTimeも動作確認はしてみたが。
これをご覧になると、サマンサのお転婆娘ぶりがお分かり頂けるかと。音量を大きくしてご覧になると、彼女の噴き出す砂利の「ジャッ、ジャッ」という音の他、東京名物のカラスや甲州街道の騒音、踏み切りの音など、この社宅の置かれた悲惨な環境がお分かり頂けるかと。(^_^;)
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コメント
ちなみに長女は金魚だが、長男は人間だ。ただし、次男は犬になる予定(^_^;
投稿: kazu | 2005年8月15日 (月) 18:50
長男は、本当に人間なのだろうか。化け猫だと思っていました・・・。行灯の油は舐めないけど・・・。
投稿: はるみ | 2005年8月15日 (月) 22:25
ご、豪快な金魚ですなぁ。
初夏に日本に戻っていたせいもあるのか、今年は
いろんなところで金魚柄の小物を見かけました。
今年の流行は金魚?っておもってたんだけどね。
ベルリンではさすがに金魚柄は見かけません・・・。
そういえば実家にも10年以上選手だった金魚が
いました。やっぱり私が小学生の時に
お祭りの金魚すくいでもらってきたもの・・・。
高校生のときに一家で長期に家を空けることが
あって、近所の庭園の池に放しました。
当時はナントカ亀とかいう危ない動物を公園等の池に
放したりする人もいなかったですしね。
投稿: akberlin | 2005年8月16日 (火) 17:32
>akberlinさん
その亀は、ミシシッピーアカミミガメですね。小さい時はミドリガメとして亀すくいや金魚屋で売っていて、手に負えなくなって池に放す人が多いんです。25cmくらいになって、結構獰猛です。
いやー・・・実の話、うちのサマンサも、何度裏の神田川に放そうかと思ったか知れません。しかし、やはり生態系を乱すかも知れないし、一度は自分で拾った命、最後まで見届けるのが飼い主の努めと思い直し、狭いながらも飼い続けています。
金魚が20年以上生きるものだと、金魚すくいのおじさんも言えばいいのにねぇ・・・。ま、うちは息子の連れ子として独立・結婚時にはもれなく息子についていくことになっていますので、まぁ私が50~60代になるまで心配することはないのかな、と思っていますが。
投稿: はるみ | 2005年8月18日 (木) 03:52
井の頭線の明大前の駅にある池に放すのが良いんじゃないかなぁ、サマンサ。いっぱい金魚がいるし、アカミミガメも2匹いるよ。神田川と違って自然破壊にもならないしさ。
投稿: かず as well known as kazu | 2005年8月18日 (木) 10:58