2014年11月12日に遡ります。
話が前後して申し訳ないのですが、一番可愛い盛りの頃のすみれの話が全然書かれていないので、たまに差し込んでいこうと思います。その中で、追々楓のことも書こうと思います。
さて、すみれがきて5日目。
まだまだ慣らし中。ケージとリビングルームと、たまに廊下に出してもらったりしている。生後3ヶ月の和猫の子猫って本当に小さい。(ベンガルやシャルトリューなどの大型になるイエネコの子猫は、子猫時代からガタイがでかいのです。)
ここ狭くてイヤ。出して~出して~
小さいお手々、大きな耳がいかにも子猫で、萌えますね。
すみれは運動能力も高く、また他の猫との接し方も割とソツが無い印象。
この子は都内の公園に兄弟たちと一緒に捨てられていたのだけど、発見されたのは捨てられた直後だったらしく、全員とても綺麗で栄養状態も良く、離乳もしていたそうです。飼い猫が子を産んで、乳離れしてから捨てたのだろうとのこと。人目につきやすい公園を選んで捨てたのも、早期に発見されることを期待してのことだろう。(許せないけど)
そんな訳で、生まれた時から恐らく人がいて、少なくとも虐待などは受けずすくすく育ち、捨てられた自覚も無いまま、早々に保護されたので、野良猫出身とは言っても殆ど苦労していないと思われます。その証拠に天真爛漫。人にも猫にも全く怯えない。
しかし、ここには心狭き末っ子の風蘭がいる。風蘭は二匹で生まれたけど一緒に生まれた兄弟は亡くなったので、一人っ子として育っているので、ブリーダー育ちなのに猫との社交性が乏しい。他の猫を舐めない、気に入らないと齧る。しかも加減が分からずマジ噛みする。
なので、檸檬とは友好ムードだったのに、風蘭とは緊張ムード。
こんにちはー 誰?僕がこの家で一番可愛いのに
風蘭は風蘭で、なんとなく末っ子の座が危ういことを肌で感じている様子・・・(^_^;)
最近の我が家は中高年の猫しかいないので、こういう子猫のチャカチャカした動きに目が追いつきません(^_^;)
とりあえず、子猫は天真爛漫なお嬢さんだったので、あとは互いに慣れればいいだけなので、心配は要らなそうです。
このうち、おじさんおばさんばっか。
一番年の近い風蘭ですら4歳、他は全員シニアですからねぇ・・・。肝心の風蘭が子供の相手をするとは思えないから、人間が相手をしてやらないとですね。
励みになります。ポチッと応援お願いします。m(__)m
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
最近のコメント